ロハススタイルな家埼玉でつくる自然素材・健康住宅

TEL 048-290-3500

[営業時間]9:00-18:00 [定休日]火・水曜

お住まいの方のお声を紹介 お宅訪問

VOL.122017.10
戸田市Kさま

外環から少し脇に入った閑静な住宅地に建つK様邸。六年目に入ってさらに趣を増した白の塗り壁とオレンジ色の屋根、大きく育ったシンボルツリーが、近隣でも際立つ美しさです。
ご夫婦とも小学校の先生をされているK様。この家ができた頃はご夫婦二人でしたが、今は四才と二才の元気なお子様に恵まれ、賑やかな毎日です。
そんなK様に、お家を建てた頃の思い出や、五年住んでみてのご感想などを伺いました。

スペースを贅沢に使った玄関ホール
スペースを贅沢に使った玄関ホール

「この家に住んでから、本当に来客が増えました。毎週末、必ず誰か来てますよ」とK様。
お近くに住む奥様のご実家や妹さんご家族と集まる時は、いつもこの家です。お友達も頻繁に来られるとか。

来客の皆様が口をそろえて言われるのが、「木の香りがする」ということです。木造の家なら当たり前のようですが、最近のプリント合板の建材とビニールクロスの家では、新築時でさえ木の香りがしないことも珍しくありません。

K様邸では、6年目に入った今でも、玄関を入ると木の香りがします。
「私たちはずっと住んでいるから慣れてしまって気づかないんですけど。木の香り、してますか?」

そんなK様も、かつてオガワホームのモデルハウスに来られた時の第一印象は「木の香りがする」でした。

リビングの勾配天井。梁の配置にもこだわっています
リビングの勾配天井。梁の配置にもこだわっています

平成22年の年明けに始まったK様の新築計画。まだ建設地も決まらない中、土地探しと建物の検討とが同時進行でした。

早い時期から自然素材を使った家造りを考えていたK様。当時住んでいたマンションの近所で開催されたオープンハウスで、自然素材を使った家を見てから、そこはご夫婦ともに譲れないポイントとなりました。
さいたま新都心にある住宅展示場へ行ったのも、そんな家を探してのことです。

県内最大規模の住宅総合展示場には、大手ハウスメーカーの豪華なモデルハウスがひしめいています。 入るのも気後れするような家が多い中、それでもイメージに近いところを探して何軒か見学してみました。
当時そこにあったオガワホームのモデルハウスも、その中の一軒です。 (※さいたま新都心のオガワホームモデルハウスは、平成26年2月に閉館しました。)

当時オープンして3年が経っていたオガワホームのモデルハウスでは、玄関ドアを開けたとたん、木の香りが漂って来ました。
「そういえば今日、木の香りがする家は一軒もなかったな」今さらのように気づくK様。木の名前を冠したハウスメーカーでも、木の香りは全くせず、断熱材の説明ばかり熱心にされていたような気がします。

住宅外観

自然素材を積極的に勧める大手ハウスメーカーは、実はほとんどありません。 例えば床材ひとつを取っても、ひび割れや反りのリスクがあり、その対応も樹種ごとに違ったりします。

良いことばかりでなく、欠点もきちんとご説明できなければ、後で「そんな話は聞いていない」ということにもなりかねません。
何百人といて経験値も資質も様々な営業マンに、それを全て教えるのは大変な労力でしょう。

その日見て回ったモデルハウスでも、「ご希望であれば自然素材も使えますよ」とは言うものの、どこか腰が引けているところがほとんどでした。

「長島さんは最初に会った時から、材料一つ一つの長所も欠点も丁寧に説明してくれました」自然素材だけを一方的に勧めることもなく、売り込みも一切しないスタイルに、他社の営業とは全く違うものを感じていました。

内観スケッチ
内観スケッチ(菊地作)

それでもオガワホームに決めるまでには、その後1年余りかかっています。 その間に、ご実家の知り合いの不動産業者さんから今の土地を紹介されました。
様々な会社を見て回り、モデルハウスでの宿泊も2社ほどで体験しました。(※当時オガワホームでは宿泊体験は行っていませんでした。)

「モデルハウスは、それは豪華だし、こんなところに住めたらいいなとは思いますよね。でも、実際に建てた家を見せてもらうと、モデルハウスとのあまりのギャップに、がっかりすることばかりでした」オガワホームではそれがなかったと言います。

どう見てもお父さんの方か嬉しそう。
どう見てもお父さんの方か嬉しそう。

当時のオガワホームのモデルハウス自体、展示場の中ではかなり小さく、生活感を前面に出していたという事情もありますが、「見せて頂いた実際の家がどこも素敵で、おしゃれな暮らしをされていました」

そして翌二三年に入る頃からは、オガワホームとの本格的な打合せが始まります。「震災の余震が続く中で打合せしていたのを良く覚えています」と奥様。

「設計の菊地さんも、インテリアコーディネーターの山田さんも、いつも私たちの身になって考えて下さってありがたかったです」
ご要望をただ受け入れるばかりではなく、時には「それはダメです」「やめた方がいいです」と言われることもありましたが、「私たちのために言ってくれているのが良くわかっていました。
だから打合せが毎回本当に楽しくて、最終決定図面にサインをするときは、これで終ってしまうのがとても寂しかったです」

でき上がったお家を見ると随所にご夫婦のこだわりが溢れているように見えますが、「実は私たちが具体的に出した要望はあまりないんですよ」というK様。
リビングの勾配天井、玄関ホールの折上げ天井、階段のトップライトなど、印象的な意匠がたくさんあるのですが、「みんな菊地さんが打合せの中で提案してくれたものです」

K様ご家族。営業担当の長島と一緒に。
K様ご家族。営業担当の長島と一緒に。

今の土地が決まったばかりの頃、他社が測量図などの資料から机上でプランを作ってきた中で、「実際にここの環境を見に来た上で、2階リビングを提案してくれた」のが菊地でした。K様の信頼は絶大です。

玄関ホールには、その菊地が描いた内観パースが、額に入れて大切に飾られています。「Mさん(入居者様、菊地が設計)の家を見せて頂いた時に飾ってあって。うちのも描いてってお願いしたんですよ(笑)」。

K様邸のリビングは新築当時、オガワホームのポストカードにも写真を使わせて頂きました。
設計した菊地にとっても、ひときわ思い入れがあります。 そのリビングも、今は子ども達に占拠されています。床にはジョイントマットが敷かれ、その上といい、キッンの周りといい、縦横無尽に走り回る子ども達。

「早くこのリビングを大人仕様にしたいんですよね」苦笑するK様。そんなお父さんにお姉ちゃんがまとわりついて、おんぶをねだります。
やっぱり、もう少しこのままがいいですよね、お父さん。