ロハススタイルな家埼玉でつくる自然素材・健康住宅

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お住まいの方のお声を紹介 お宅訪問

VOL.52014.08
川口市Hさま

「"お宅訪問"は以前から読んでいました」というH様。
オガワホームに依頼されたきっかけも、以前のお宅訪問に載っていた「制震装置ミライエ」でした。
震災の恐怖を経て「とにかく頑丈な家を」と考えた奥様の当初のイメージは、真四角な箱。壁が多く窓が少ない、要塞のような家でした。

H様のお家は、花山下東交差点の角。とにかく目立つ場所です。
そこに建っているのは、白のレンガ風外壁に木目をあしらった、洋風のおしゃれな家。
あれ、全然箱のイメージじゃないですね。どちらかと言えば…そう、船!

住宅外観
H様のお家の外観

区画整理で建替を余儀なくされたH様。元のお家は二十年ほど前に、デザイン力に定評のある某大手ハウスメーカーで建てたもの。
その分お値段もよく、聞いてびっくり。要望をいろいろ言っていたらドンドン上がってしまったそうです。
「お金持ちだと思われたのかしらね」と奥様。でき上がってみたら、当初のご予算の二倍にもなっていました。途中で誰か止めなかったのでしょうか。 「だから、区画整理でも後回しにされたのかも」打診があったのは六、七年前。やっと決定したのは昨年になってのことです。
区画整理には年度ごとの予算があって、移転の補償などはその中でやりくりされます。
金額も査定があり、現状建物の再現にお金がかかるものは高くなります。 H様の元のお家にかかっていた費用は、今の家の二軒分以上。確かに、後回しにされたかと勘繰りたくもなります。

存在感のある梁
存在感のある梁
窓も多くとても開放的なリビング
窓も多くとても開放的なリビング
レンガ調のクロス
レンガ調のクロス

梁が現わしになってロフトもついたリビングは、天井が高く、階段を取り込んで視線も遠くまで広がります。
窓も多くとても開放的なのですが、キッチン前に使われたレンガ調のクロスがアクセントになって、落ち着いた空間にも仕上がっています。 当初の計画では、窓がもっと少なく、仕切り壁が多い間取でした。「とにかく頑丈に」を反映した結果です。
ところが、お打合せが進むにつれどんどんご要望が変わり、今の形に落ち着きました。 何しろ今まで住まわれていたのが、開放的でデザイン的にもハイレベルな建物です。
いくら頑丈とは言え、閉鎖的で箱のような家を造って、ご満足頂けるとは思えません。 ところで、今のこのお家にはご満足頂けているのでしょうか。元のお家が比較対象なだけに、おそるおそる聞く私たち。
「ほんとに良かった。お値段以上!」奥様の隣で、ご主人様もうんうんとうなずいて下さっています。どうやら喜んで頂けているようで、ほっと一息。
心配だった地震も、発表される震度より揺れが小さく感じられるとのこと。
ミライエのおかげかどうかは、もっと大きい地震が来てみないとわかりません。でも、わからないままの方がいいですよね。

一階の店舗スペース
一階の店舗スペース

ご夫婦でラーメン店を営むH様。元々はお家の前に小さな調理場(小屋)を造り、客席は簡易テントというこじんまりとしたお店でした。
それでも連日大盛況で、テレビでも紹介された、知る人ぞ知る名店です。 今回の建替にあたっては、一階に念願の店舗スペース。お客様にもゆっくりすごして頂けるようになりました。
お店は夜のみの営業。メニューも三種類のラーメンとそれぞれのチャーシューメン、計六種類だけです。
夜営業している中華屋さんと言えば、餃子や炒め物など一品料理が豊富で、酒飲みやご家族連れが集まるところ、というのが私のイメージなのですが。ちなみに餃子などはやらないのでしょうか。

笑顔が素敵なHご夫婦。少し照れながらも気さくにお答え下さいました。
笑顔が素敵なHご夫婦。少し照れながらも気さくにお答え下さいました。

「餃子は作り置きするとおいしくないから」とご主人様。おいしい餃子を出そうとすれば、材料のロスが大量に出て単価が高くなる。
作り置きをすれば、おいしくないとわかっているものをお客様に出すことになる。「餃子が食べたければ、他においしいお店がたくさんあるしね」と奥様。その言葉にも自信が漂います。

自信のあるものしか出さない。それが、「とんとん船(しっぷ)」の変わらない営業方針。
私たちも、かくありたいものです。