ロハススタイルな家埼玉でつくる自然素材・健康住宅

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VOL.32014.02
吉川市Hさま

H様がここに土地を購入されたのは、今から二十数年も前、日本がまだバブル景気に沸いていたころのことです。
当時新婚まもなく、三郷のマンションに住まわれていたH様ご夫妻。大阪への転勤を機に、マンションを売って、将来のための資産として百坪の土地を購入しました。
今でこそ駅も近く、きれいに区画された閑静な住宅地ですが、その頃はまだ駅はおろか、あたりに家もほとんどない、田畑の真ん中だったそうです。

転勤は大企業の常とはいえ、その後転勤・引っ越しを繰り返すことなんと十六回。
定年も間近となって、やっとこの地に帰ってくることができました。百坪あった土地も、開発に伴う減歩で四十四坪になってしまいましたが、南向きで地形も良く、住宅を建てるには絶好の環境です。
そんなH様ですが、この家もすんなりとは建たず、大変な目にあわれました。
H様がご自宅の建築を計画されたのは、一昨年の夏のこと。最初はオガワホームではなく、有名住宅会社のA社に依頼していました

漆喰と木が調和した、心なごむリビングです。
漆喰と木が調和した、心なごむリビングです。

テレビでも大物芸能人を起用したCMをさかんに放映しているほどの会社です。すっかり安心してお任せしていました。 三月には完成するというスケジュールで打合せも進み、いよいよ着工。十二月に入って地鎮祭も済ませたところで大問題が発覚します。 なんと、建築確認申請がまだ出されていないというのです。途中で何の相談も連絡もありませんでしたから、正に青天の霹靂です。
「ベテランの営業の方だったので、安心していたのですが」というH様。 三月には新居というつもりで、既に引っ越しの手配まで完了しています。 当然A社との契約は解除し、なんとか契約金は返還されたものの、住んでいた社宅も三月には出なければなりません。 仮住まいへの引っ越し費用と、その後五ヶ月に及ぶ家賃。余計な出費もさることながら、精神的なダメージが大きかったと言います。

真冬でも陽がふり注ぐリビング。
真冬でも陽がふり注ぐリビング。
洋裁教室も準備中です。
洋裁教室も準備中です。

その後オガワホームと出会い、現在に至るわけですが、実はH様には新築にあたって一つ懸念がありました。ご夫婦とも化学物質に過敏なことです。
十六回の引っ越しは全て、会社で借り上げた社宅でした。その都度きれいにリフォームしてクロスまで張り替えてくれたのはありがたいのですが、接着剤の臭いで、家にいると頭痛に悩まされました。
時間がたってその臭いが薄れてくる頃になると、また転勤。次の住まいもリフォームしたてで、接着剤の臭い。頭痛。ずっとその繰り返しだったそうです。 新しい家というのはそういうものなのだと、半ば諦めていました。

営業担当と一緒に。
営業担当と一緒に。

「健康住宅」を前面に出しているオガワホームの建物なら、もしかしたら何か違いがあるのではないか。そう考えて訪れた展示場で出会ったのが、しっくいでした。
今ではむしろ私たちの方が教えて頂くほどに、しっくいに詳しいH様ですが、最初は半信半疑だったそうです。新居に入られる時も、頭痛に備えて薬などの準備も万全でした。
ところが、「嫌な臭いも全くなく、もちろん頭痛も起こりませんでした。毎日が快適です」とH様。
南に面したリビングは、真っ白なしっくいに現わしの梁や杉板の木の色が調和した、心安らぐ空間です。二つの大きな窓からは真冬でも陽がふり注ぎ、杉板の床はスリッパが不要なほどの温もりがあります。
A社での計画は南玄関でしたから、リビングの窓は一つだけ。仮に順調に完成したとしても、これほどの陽当りは望めなかったでしょう。
そう考えると、「かえって良かったのかもしれませんね」と笑うH様。いずれはこの家で奥様の洋裁教室も開かれるとのことで、その準備も着々と進んでいます。

休日にはお二人でサイクリングやジョギングに出掛けられるというH様ご夫妻。
ご苦労の末にたどり着いた「終のすみか」は、文字通りの「健康」住宅となりました。