ロハススタイルな家埼玉でつくる自然素材・健康住宅

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家ができるまで

土地探しのコツを知ろう

家を建てるにも土地がなくては始まりません。注文住宅での家づくりを経験した方が「気に入った住宅会社を探すのに苦労した」という話をよく耳にします。家づくりを任せるパートナー選びでさえとても迷うのに、ましてや土地からとなればさらに苦労も大きくなります。そこで、土地探しから始めようとする方にとってどんな進め方がお客様にとってベストなのかをお話したいと思います。

土地探しをした経験者から学ぶこと

土地探しから始めて、注文住宅での家づくりを経験した方の話をいくつか例をあげてみると、

  • じっくり検討したいのに不動産屋さんに急がされた。
  • 「土地はこれから」というと住宅会社から「土地が決まったら来て下さい」と
    あまり相手にしてくれなかった。
  • 先に土地が見つかったので契約したが、いざ住宅会社に建物プランを依頼したところ、
    希望どおりにならなかった。
  • 事前に付帯費用を検証していなかったので、土地のお金以外に上下水道や解体工事・
    盛り土など付帯工事だけで 300万近くかかってしまい、建物を妥協しなくてはならなくかった。

主にこういった話を聞くことがあります。もし決断を急がせようとする不動産会社や、土地がないと家の相談をしてくれない住宅会社がお客様の意向と合わなければ、その会社と取引を進めなければ済むことです。
しかし土地を購入した後に思わぬ予算がかかってしまい、希望どおりの建物を叶えることができなかったりしてしまうと、家づくりにおいては死活問題になりかねません。

こういった問題を避けるための方法

極端な話をしてしまうと「建物を決めてから土地探しを始める」ということです。もちろん正式な土地はまだ決まっていないのですから、建物を正式に決めることはできません。それでも家族にとって、どんなライフスタイルをしたいのか、イメージしたい空間や広さなどから金額がどのくらいかかるかということは、土地がなくてもある程度検証することは可能です。具体的にいうと、まず先に意中の住宅会社を見つけてその会社と一緒に土地を検討することです。

さらにベストなのは、意中の住宅会社に土地をさがしてもらうことです。

住宅会社をパートナーとして選んだ場合のメリット

住宅会社を土地探しのパートナーとして選ぶことが絶対に良いというわけではありませんが、ひとつ言えることはお客様にとって資金計画が立てやすくなるということです。

  • 建物にかかる金額を理解しているので、いくらの土地を探せばいいのかなど予算が組みやすい。
  • 家族の要望を伝えられるので、良さそうな土地が見つかってから建物のプラン作成まで時間の短縮がはかれるので、土地を購入する前にどんな建物になるのか検証ができる。
  • 住宅会社の協力があると、土地と建物の価格だけでなく、土地にかかる付帯費用などを含めた総予算を検証した上で土地購入の検討ができる。

これらのようなメリットとあわせて、土地探しを通じて住宅会社とのコミュニケーションをとることにより、建物を本当に任せて良いのかなど、信頼性もチェックすることができます。

パートナーを選ぶ上で注意しなくてはならないこともあります

全ての住宅会社が当てはまるというわけではありませんので注意も必要です。

  • 住宅会社の担当者が、不動産に関する知識や相場などを理解していない場合
  • 不動産に精通するスタッフもいないという場合。
  • 担当者にまったく熱意がなく、タイムリーな土地情報が得られない場合。
  • 担当者が建物の契約をしたいがために、あまり良くない土地を必要以上に奨めてくる場合。

こういったときは正しい判断をすることができないのでお勧めはできません。
土地と建物の予算にもゆとりがあり、気に入った土地を探せるという方は、何もパートナーと一緒に探さなくでも大丈夫なのかもしれません。しかしその場合でも一度は意中にしている住宅会社と相談することお勧めします。 なぜなら不動産会社が各住宅会社の建物予算まで把握することは不可能に近いからです。 色々と話をしましたが、お伝えしたいことは、建売住宅や分譲マンションをお考えの方は、良い不動産会社と出会うこと。注文住宅で家づくりをお考えの方は良い住宅会社に出会うことが家づくりで成功する近道になるとのではないかと思います。

土地探しを行う前に

家づくりをしようとしたとき、すぐに不動産会社や住宅会社に出向くと「もしかするとセールスされてしまうから・・」 と躊躇されてしまう方も多いようです。そんなときは下調べをしておくと良いと思います。
下調べをすることで、正しい方向性というのも見えてきますので、下調べは家づくりで成功するために必要なことです。 しかし、その調べ方についても鵜呑みにしてしまうと思わぬ方向に進んでしまうので理解が必要です。

インターネットで得られる情報の特徴を知る
「売れ残り物件?」それとも「お買い得物件?」 そんなことを考えながら、インターネットで物件探しをするのは当然のことでしょう。 できるだけ条件の良い物件に出会いたいと思うからこそ。
しかし、インターネットでは本当に欲しいと思うような得物件は、みなさんが目にする前に売れてしまうケースが多いのです。それは情報が公開される前に話をしているお客様や建売業者が購入していたり、不動産屋が購入して転売したりしてしまうことが比較的多いからです。
インターネットに物件情報が公開されるタイミングも以前に比べれば早くなりましたが、各不動産会社が利用しているネットワークよりも時間がかかっているのが現状です。そして残った物件を手間や費用をかけて、情報誌やインターネットに掲載する場合が多いので、比較的売れ残ってしまうような物件が多いのです。

相場観を身につける
インターネットで土地情報を得ようとした際、どんな調べ方をしますでしょうか。たいてい探している方は「エリア・広さ・値段」の3つで検索することが多いかと思います。
しかし、探し方にもコツがあります。安い物件から検索するのはお勧めできません。それはお客様が探したい理想とする物件からだんだんと遠ざかっていくからです。同じエリアでも、土地の地形や接道で坪価格は大きく差が出てきます。
安い物から検索をすると、実際に買いたいと思わないような条件が良くない物件がヒットしたりします。例えば、車がとめられなかったり、土地以外の付帯費用にお金がかかったり、極端な話をすると、実勢相場から大きく下げないと、売れない物件ということなのです。
そういった物件を目にしてしまうと、それが近隣で探せる範囲の価格帯と勘違いしてしまい、相場観が大きくずれてしまいことにもつながります。 条件の良い物件は高い、条件の良くない物件は安い。そう考えれば、高い物件からチェックすることが大切です。

格安物件=買いたくない物件
情報誌やインターネットには色々な物件情報があるために、見慣れない方がみるとどうしても安い物件を探そうとして、格安物件をみてしまいがちです。そうすると実際には買いたくない物件に目が触れてしまい判りづらくなります。
そこで勉強や下調べの段階では、格安物件=買いたくない物件と割り切って削除していくと正しい相場観が身についていきます。相場観が身についてくると、自分の買いたいエリアも絞りやすくなり、物件探しもスムーズになります。