新築

ロハススタイルの家

Lohas-style House

オガワホームの家づくり

人に優しい天然素材を使った
木のぬくもりを感じるロハスな家づくり。

オガワホームの家づくりでは、健康住宅を実現するための施工方法に限らず、毎日過ごす住空間に用いる素材にもこだわってきました。
ひとつのライフスタイルである「ロハススタイル」をテーマに、単に自然素材を使うだけではなく、より効果的に、デザインにも色合いにもこだわっています。

埼玉でつくる健康住宅「ロハススタイルの家」

ロハススタイルとは

LOHAS(ロハス)とは、英語の “lifestyles of health and sustainability”の頭文字をとった略語です。健康と地球の持続可能性を志向するライフスタイルという意味で、「エコ」と似ているようですが、なるべく無駄な物を買わず、再利用して環境を守ろうというのがエコの考え方であり、ロハスは無理や我慢ばかりではなく、自分たちの幸せの向こうに社会の幸せや地球環境への貢献が地続きでつながっている、という考え方です。人にも環境にも優しい暮らし。それが「ロハススタイル」に表されるライフスタイルなのです。

オガワホームの健康住宅

「ロハススタイル」という考え方を取り入れてプランニングするのが、オガワホームが提案する健康住宅シリーズ「ロハススタイルの家」です。住まわれるご家族の健康はもちろん、家そのものが丈夫で長持ち、そして地球環境にも優しい。そんな住まいづくりを実現させるのが私たちの思う健康住宅です。
具体的にどのように天然素材を家づくりに利用しているかをご紹介したいと思います。

天然素材

  • 漆喰の白く味わい深い壁

    漆喰は珪藻土などと同様に調湿機能に優れ、水分が多い時は吸収し、湿度が高い場合は排出する特性があります。 防火・消臭機能もありシックハウスなどで問題となったホルムアルデヒドを分解するという報告もあります。
    そして何より漆喰の良さは「自然な白さ、味わい深さ」。 内装・外装両方で使え、適材適所で効果的に使用すると、味わい深いオリジナリティ溢れる家になります。
    施工の際には、十分に漆喰のことを知り尽くしたプロにお任せください。

  • 珪藻土の人に優しい浄化機能

    珪藻土とは、藻類の一種である珪藻の殻の化石などからなる堆積物(堆積岩)がベースです。
    日本では古くから家屋などには用いられてきました。
    調湿機能や、消臭・耐火などにも優れていて、アレルギー対策としても効果があると室内の壁などに利用されています。

  • 杉の特徴を活かした「無垢の床」

    サウナなどの床や壁に木材が用いられている理由は、熱を伝えにくい性質を持っているからです。 空気をふんだんに含んだ木が、夏はひんやりと感じ、冬はぬくもりを与えてくれます。 特に杉は柔らかく、視覚的にも自然が作り出した色彩と唯一無二の模様が魅力的。杉を用いた無垢の床がリビングや子供部屋などに選ばれるのも納得ができます。

ロハススタイルな家では、ご紹介した自然素材をふんだんに利用したモデルハウスや、 随時 実際に施工した住宅の見学会などを積極的に企画しています。既に住み始めた家におじゃまして、施主さん交えて話もできる”住み心地体験会”は、 予約必至の人気イベントになっています。皆さまのライフスタイルやご希望に合った形で、お気軽に体験していただきたいと思っています。